無垢材の家に暮らす贅沢を茨城で実現したい
フローリングや、無垢材の壁は、自然な風合いと爽やかな香りで、居心地の良い空間を作ってくれます。同時に、無垢材は、高額なので、なかなか新築住宅には採り入れにくい建材でもあります。ただし、茨城県には、手頃な価格で無垢材の注文住宅を建てる工務店があります。茨城県で無垢材の家を建てたいと思っている人は、あきらめないで、無垢材の家を建てませんか?
茨城の住宅環境
茨城県には、東京への通勤圏内にある地域だけではなく、海辺の地域、山間部の農村など、多様な地域があります。そのどの地域も、緑の多い自然の豊かな環境です。そして、県全体で考えると、他の県に比べて、ゆったりした住宅の敷地面積を持つ地域でもあります。
住宅が密集した地域では、敷地面積が狭く、隣家との距離が近いので、間取りや窓の位置、家の高さなどに、家づくりに、様々な制限が発生してしまいます。特に、平屋は、建てたくても、日当たりや風通しが確保できない、外部からの視線が遮れないなどの理由で、住宅密集地には建てられないケースが多くあります。
茨城は、敷地面積にゆとりがあり、周辺に緑が多いという恵まれた環境です。そして平屋は、2階建てや3階建ての家に比べて、庭が生活に直結する家です。リビングの掃き出し窓から、庭の草花が見えるだけではなく、その先に拡がる、緑豊かな自然の景色も楽しめます。そのような住環境には、無垢材内装の家、木の家がよく合います。
内装に無垢材を使うメリット
無垢材の内装には、視覚的な良さ、空気のきれいさ、暮らしやすさがあります。
視覚的な良さ
視覚的な良さには、インテリア性を向上させるという面と、目からの癒しが得られるという面があります。
インテリア性という面からみると、天井、壁、床のすべてに無垢材を使えば、ログハウス風の内装が実現します。フローリングとホワイト系の壁を組み合わせると、北欧風なインテリアにも、シンプルでモダンなインテリアにも調和する内装の部屋が作られます。さらに、同じ無垢材を使って、テーブルやテレビボード、壁面収納などの造作家具を設置すると、より統一感のある雰囲気になります。
加えて、無垢材には経年変化による視覚的な味わい深さもあります。床や壁は、長年のうちに紫外線を浴びて、経年褪色します。ほとんどの素材は、古びて汚い印象になってしまいますが、無垢材はそうはなりません。色合いは変わりますが、味わいのある風合いに変わっていきます。明るいパイン材などの無垢材は、白っぽい色から飴色に、深い色合いをしたウォールナットなどの無垢材は、濃い色から明るめの色へと変化していきます。新築の頃の色合いが好きな場合には、専門家に表面を削ってもらうと、元通りの家にも戻せます。
視覚的な良さのもう一つの面は、目から得られる癒しです。目から癒しが得られる理由は、無垢材にある木目が、人間の脳にアルファー波を発生させるからです。アルファー波は、心と身体がリラックスする、ストレスを抑える、脳を活性化して集中力を高める、自律神経のバランスを整えるなど、心と身体に様々な現象を起こします。モーツアルトやバッハの音楽を聴くと心が落ち着く、小川のせせらぎや、葉擦れの音を聞くとほっとするというような現象は、耳からの刺激で、脳にアルファー波が発生する為におこります。ろうそくの揺らめきや星の瞬きを見ると心が落ち着くのは、視覚的な刺激によって、脳にアルファー波が発生する為におこります。これと同じことが、木目を見た時にも起こるのです。
空気のきれいさ
人間は生きている限り、常に呼吸しています。その為、もし家の中に有害な物質の含まれた空気が満ちていれば、健康に悪影響があります。その例として、挙げられる現象が、数年前まで多かったシックハウス症候群です。残念ながら、現状では化学物質を一切使わない家というものは、現実的ではありません。しかし、無垢材内装の家は、かなりの割合で、家の中の空気をきれいに保つことができます。無垢材には、化学的な物質が含まれていないからです。そのことに加えて、無垢材自体が呼吸していることで、空気中のウィルスや雑菌の繁殖も抑えられています。
空気の中に、細菌やウィルスを繁殖させない条件の一つは、適切な湿度を維持することです。空気が乾燥しすぎると、湿度に弱く、乾燥に強いタイプのインフルエンザウィルスが活発に動き始めます。反対に湿度が高くなり過ぎると、食中毒の原因になるウィルスや、細菌が繁殖しやすくなります。これらのウィルスや細菌の繁殖を抑える働きをするのが、無垢材の呼吸です。無垢材には、調湿性という性質があります。空気中の水分の量を、適切な量に調整する働きです。無垢材は呼吸していると言われるのは、この働きがあるからです。
無垢材内装の家の中は、無垢材のこの働きによって、常に適切な湿度に保たれます。その為、ウィルスや殺菌の活動を抑えられるだけではなく、カビやダニの発生も抑えられます。無垢材の家が健康住宅とも言われる理由の一つは、この働きによるものです。適切な湿度が保たれることによって、カビやダニが原因となるアレルギーや乾燥が起こす肌荒れなどの発生を抑えられるからです。
また、無垢材には、特有の爽やかな香りがあります。この香りには、消臭や殺菌という働きをするので、雑菌による臭いの発生を抑え、室内の空気をきれいにすることに、一役買っています。
暮らしやすさ
触った時の心地よさは、無垢材が作る暮らしやすさのひとつです。寒い季節には温もりが感じられ、暑い季節には、サラッとした肌触りのよさがあります。また、床に無垢材を使った場合には、柔らかな触感もあります。この柔らかな触感は、無垢材の床の持つ弾力性によるものです。弾力性があるので、足腰にかかる負担を少なくします。小さな子供やお年寄りが、躓いたり、転んだりしても、硬い床での転倒に比べると、怪我をする確率が低下します。
また、無垢材には、熱を伝えないという性質もあります。この性質によって、外の暑さや寒さが家の中に入りこんでくることを遮ります。その結果、夏涼しく、冬暖かい過ごしやすさが生まれます。風通しの良い家では、夏場でも、最小限の冷房で涼しく過ごせます。年間を通して、光熱費を抑えられるので、省エネ生活の実現にも貢献します。
無垢材の家を造り続ける茨城の工務店の施工事例
エイ・ワンは、ログハウス風の木の家をリーズナブルな価格で建てる茨城の工務店です。無垢材をふんだんに使いながら、シンプルな形状の外観デザイン、間仕切壁の少ないシンプルな間取り、無駄のない床面積の使い方で、ローコストの住宅を実現しています。
ログハウス風の家とは言っても、本物のログハウスのようなメンテナンスの煩雑さはなく、安心して暮らせる高性能な住宅です。
自由設計スタイルの注文住宅なので、家族の暮らしに沿った間取り、家族の好みとこだわりにあった外観と内装の家が完成します。間取りの自由度が高いことに加えて、内装にも様々な選択肢があります。ログハウス風の内装だけではなく、好みに応じて、クロスの壁や畳も採り入れられます。
ロフト,玄関収納付き1LDK平屋
延べ床面積 67.90㎡ (20.5坪) + ロフト19.87㎡(5.7坪)
価格帯 本体価格 1,000万円~1,500万円
LDKの広さ 15.5帖nLDKタイプ 1LDK+ロフト
仕様 平屋ロフト付き グレード:Original 内装:Woody
他にもたくさんの建築事例がございます。ぜひご覧ください。
茨城で無垢材の家を建てるならエイ・ワン(株)にご相談を
エイ・ワン(株)は無垢材を内装に使ったログハウス風住宅など、ローコストで暮らしやすいシンプルな住宅を建築する会社です。
ローコストではありますが、建築基準法で定められた耐震性以上の耐震性、家を劣化させない工法による高い耐久性、複層ガラスの窓や断熱材による高い断熱性を備えた長期優良住宅に対応できる性能の住宅です。
長く住まえる家、快適な暮らしができる家は、住宅性能の高い家です。加えて、無垢材の内装の家は、天然の木材が持つ特性によって、家族の健康を守り、心を癒す住宅です。
エイ・ワン(株)は、施主様のライフスタイルや人生観に合わせた住宅の在り方を常に考え、お客様にとって最適な解決策をご提案する暮らしやすい家の創り手です。
”全ては笑顔の為に”
これは、当社が常に心掛け、実践している家づくりです。
エイ・ワン(株)では、これまでに培ったノウハウと、数多く施主様の問題解決を行ってきた豊富な実績を基に、施主様の希望を叶える無垢材を使った家のプランを設計し、ご提案いたします。
ご提案の過程で、家族の夢や実現したいライフスタイルなどの、ご希望を存分にお聞かせください。
当社のスタッフが全力で、お客様の家づくりに寄り添います。