【居心地のいい家の特徴とは?】12つのコツで実現!居心地のいい家のインテリアや施工事例も紹介
「居心地のいい家にしたい」
こう思う人は、本記事を読んでみてください。
居心地のいい家を作るために達成したい12個のコツを紹介しています。
それぞれのコツには、コツを実践している施工事例やインテリアを掲載しているので、これから注文住宅を建てる予定の人も、インテリアの参考にしたい人も参考にできるでしょう。
Contents
居心地のいい家を作ろう!12のコツを解説
「家に帰ってからゆったりとくつろげる」
「休日は家にいるのが心地いい」
こうした住まいを実現したい人は、これから紹介する12のコツを実践してみましょう。
- ・視線が遠くに抜ける開放感を演出する
- ・気候のよい季節に風が抜ける間取りを作る
- ・夏涼しく冬暖かいように断熱を工夫する
- ・温かみのある色合いの内装を選択
- ・穏やかで優しい照明計画を立てる
- ・手触り・足触りのよい素材を使う
- ・心地よい香りに包まれるよう内装を意識
- ・気分に合った場所に行けるよう居場所を作る
- ・整理整頓が行き届くよう十分な収納を設ける
- ・広々として自然豊かな庭を作る
- ・インテリアや空間に遊び心をプラス
- ・暮らしの中に家族の好きな物をプラス
視線が遠くに抜ける開放感を演出する
▶行方市の平屋|カッコイイと暮らしやすい、どちらも叶えた5種の木の平屋
ソファに座ったとき「視線が遠くに抜ける」住まいは、圧迫感を感じることなく開放的な気分になります。
実現するためには、事例のような高天井を設けたり、2階建ての場合は吹き抜けを設けるのもおすすめです。
天井の高い位置に窓を設けられれば、視線の先に青空が見えてさらに気持ちのよい空間になるでしょう。
気候のよい季節に風が抜ける間取りを作る
▶行方市の平屋|土地形状に合わせた遊び心満載のログハウス風平屋
窓を開けたときに「風が通り抜ける」間取りの工夫も有効です。
春や秋など、気候のよい季節は自然の風が心地よいもの。
夏や冬も定期的に換気することで室内の空気が綺麗になり、心地よさを感じられます。
夏涼しく冬暖かいように断熱を工夫する
心地よい室内空間の条件のひとつは温熱環境です。
高性能な断熱材や窓を利用することで、室内を「夏涼しく冬暖かい環境」にしましょう。
熱伝導率の低い針葉樹系の床材を使用するのもおすすめです。
温かみのある色合いの内装を選択
▶行方市の平屋|スタイリッシュなかっこよさとフレキシブルな間取りを兼ね備えた平屋
内装を選択する場合に「温かみが感じられる仕上げ材を選択する」のもおすすめです。
事例もように、床にも天井にも優しい色合いの木材を使用し、壁面も優しいアースカラーのクロスを使用すると、視覚的にもあたたかみが感じられるでしょう。
▶関連記事:木の家の外観・内装をおしゃれにする7つのコツ│ おしゃれな木の家の事例も紹介
穏やかで優しい照明計画を立てる
温かみを演出するべきは内装だけではありません。
「照明設備も温かみにこだわる」ことで室内の雰囲気はガラッと変わります。
ただし、照明計画に失敗すると暗いリビングになったり、本を読む時に手元が暗いと感じたりして、心地よさを下げる一因になる恐れがあります。
おしゃれさと実用性のバランスを取ることを意識しましょう。
手触り・足触りのよい素材を使う
「手触り・足触りのよい素材を使う」ことも大切です。
たとえば、無垢の木を仕上げに利用した住まいでは、歩くときも座るときも、無垢の木ならではの手触り・足触りを感じられるでしょう。
無垢の木だけでなく、漆喰や珪藻土を利用した場合も同様で、天然素材ならではの感触は他の素材では得難いものです。
心地よい香りに包まれるよう内装を意識
木を使用した家では「心地よい香りに包まれる」ことでも居心地のよさを感じます。
天然の木材はフィトンチッドと呼ばれる物質を放出することで知られています。
人がフィトンチッドの香りを嗅ぐと鎮静効果も得られるので、内装に天然の木材を多用するように意識してみましょう。
気分に合った場所に行けるよう居場所を作る
▶鹿嶋市の二階建て|アメリカンフェンスが映える海を眺める二階建て
人はその時その時で心地よいと思える場所が変わります。
どんな気分でも「心地いい」と感じられる場所が見つかるよう「複数の居場所を作っておくこと」をおすすめします。
事例では同じ階の中で段差を設けて異なる居場所を演出しています。
階段自身もイスの役割を果たし、居場所を増やす効果を発揮している点にも注目です。
さらに奥には窓の外を眺められるスペースを設けていて、写真のスペースだけでも居場所がたくさん用意されています。
整理整頓が行き届くよう十分な収納を設ける
▶阿見町の平屋|毎日のことだから。家事ラク動線がうれしい36坪の平屋
居心地のいい家にするためには「常に整理整頓できるよう収納を設けること」が求められます。
おしゃれで快適な空間でも、日用品やおもちゃなどが散乱していれば心地よいとは感じられないでしょう。
事例のように、リビングやダイニングとほど近い場所に十分な広さの収納を設けることで、散らかりがちなLDK空間を綺麗に保てるでしょう。
▶関連記事:注文住宅の間取りで大切な要素の一つは「無駄のない活かせる収納」
広々として自然豊かな庭を作る
▶行方市の平屋|無垢材とスタイリッシュなコーディネイトが光る平屋
家で心地よさを感じるのは室内だけではありません。
「広々として自然豊かな庭を作る」ことで、気軽に庭に出られる環境を作ることも効果的です。
事例では青々とした芝生に加えて、広々としたウッドデッキを設けています。
ウッドデッキや縁側など、外と中をつなぐ空間は居場所を増やしてくれます。
内装だけでなく、外構のこともしっかり考えましょう。
▶関連記事:かっこいい家の外観を実現する『7つのコツ』│建築事例とともに解説します
インテリアや空間に遊び心をプラス
▶水戸市の平屋|ワンランク上の、上質なくらし。洗練されたホテルスタイルの平屋+ガレージ棟
穏やかな空間づくりも効果的ですが「インテリアや空間に遊び心を加える」ことも考えてみましょう。
事例はシンプルモダンにまとめられたおしゃれな空間ですが、遊び心のある色味のチェアを利用することで、空間のおしゃれさがワンランクアップしています。
単に好みの家具を使うことでも嬉しさを感じられるので、建物本体に加えて家具にもこだわりを持ってみましょう。
暮らしの中に家族の好きな物をプラス
▶水戸市の二階建て|ヒバ無垢材の香り満ちるZEH仕様の二階建て
趣味があり好きなものが明確であれば「好きなものを保管する場所、ディスプレイできる場所を設ける」ことをおすすめします。
好きなものは見ているだけで嬉しくなるもの。
事例のように好きなものに囲まれる空間を作りましょう。
居心地のいい家を実現するためには、ここまで紹介したコツを実践することが大切です。
しかしそれ以上に大切なことは、あなたに合ったハウスメーカーを見つけることです。
好みのハウスメーカーを見つけるために、施工事例を確認することや見学会に参加することをおすすめします。
▶茨城県のハウスメーカー「A-1home」の施工事例を確認する
▶茨城県のハウスメーカー「A-1home」のイベント情報を見てみる
より具体的に話を聞きたい人は、お気軽に「A-1 home」までお問い合わせください。
居心地のいい家ってどんな家?3つの事例を紹介!
こうした居心地のよさを感じられる要素を活用すると、どんな家を実現できるのでしょうか。
茨城県で実現した居心地のいい家の実例を紹介します。
ZEH仕様で快適な温熱環境を持つ住まい
▶石岡市の二階建て|性能とデザインを追い求めたZEH仕様のクールな二階建て
茨城県石岡市に建築された二階建ての住まいは、床と天井に無垢の木の板を使用した温かみのある空間が特徴的な住まいです。
ZEH仕様の断熱性能を持っていて、夏涼しく冬暖かい、優れた温熱環境を持っています。
▶石岡市の二階建て|性能とデザインを追い求めたZEH仕様のクールな二階建て
リビングの上は大きな吹き抜け空間になっていて、開放感を感じられるとともに採光・通風の促進にも効果を発揮します。
和室の小上がり部分はそのままソファのような扱いもでき、たくさんの居場所を感じられる住まいになりました。
無垢の木をふんだんに使った住まい
▶つくばみらい市の平屋|無垢材を使ったカリフォルニア風サーファーズハウス
つくばみらい市に建てられた平屋は、カリフォルニア風のサーファーズハウス系の外観を持つ住まいです。
外構に植えた芝生との相性がよく、大きなカバードポーチは雨の日でも気軽に外に出られる心地のよい空間になっています。
▶つくばみらい市の平屋|無垢材を使ったカリフォルニア風サーファーズハウス
外観のスタイリッシュな印象とは異なり、内装は天然木をふんだんに使った温かみのある空間が広がります。
目に入る場所、手で触れる場所全てに木のぬくもりが感じられ、木の香りをいっぱいに感じられる最高の居心地のよさが感じられる住まいです。
リゾートテイストを感じるおしゃれな内装の住まい
茨城県行方市に建てられた平屋の住まいは、リゾート風のテイストが特徴的な住まいです。
床・壁・天井と全体が深みのあるアースカラーに包まれていて、上質な雰囲気が心地よい空間になっています。
家具にもこだわりがあり、リゾート風の住まいに合うように籐製のソファやダイニングテーブルを選択しています。
建物と家具が調和することで心地のよい空間が完成することを教えてくれる事例です。
まとめ│コツをつかんで居心地のいい家を実現!
▶鹿嶋市の平屋|家族とペットと暮らす勾配天井の開放感あふれる平屋
「居心地のいい家」を実現するための12のコツを解説しました。
おしゃれな家やかっこいい家を建てたいと思うものですが、同じくらい家にいて心地よさを感じる家を作りたいと思うのではないでしょうか。
難しいのは、居心地のよさを感じるポイントが人によって異なることです。
あなたに合った居心地のよさを実現してくれるハウスメーカーを見つけるには、ホームページに記載されている施工事例を見ることをおすすめします。
もし、本記事に掲載された温かみのある雰囲気の家がお好みであれば、茨城県で木の家を建てる「A-1 home」まで、お気軽にご連絡ください。
▶茨城県のハウスメーカー「A-1home」の施工事例を確認する
予算内で納得のいく家を建てたいとお考えの方は「A-1home」にご相談ください
「A-1home」は無垢材を内装に使ったログハウス風住宅など、総額低価格で暮らしやすいシンプルな住宅を建築する会社です。
総額低価格ではありますが、建築基準法で定められた耐震性以上の耐震性、家を劣化させない工法による高い耐久性、複層ガラスの窓や断熱材による高い断熱性を備えた長期優良住宅に対応することも可能な性能の住宅です。
長く住まえる家、快適な暮らしができる家は、住宅性能の高い家です。加えて、無垢材の内装の家は、天然の木材が持つ特性によって、家族の健康を守り、心を癒す住宅です。
「A-1home」は、施主様のライフスタイルや人生観に合わせた住宅の在り方を常に考え、お客様にとって最適な解決策をご提案する暮らしやすい家の創り手です。
”全ては笑顔の為に”
これは、当社が常に心掛け、実践している家づくりのテーマです。
「A-1home」では、これまでに培ったノウハウと、数多く施主様の問題解決を行ってきた豊富な実績を基に、施主様の希望を叶える無垢材を使った家のプランを設計し、ご提案いたします。
ご提案の過程で、家族の夢や実現したいライフスタイルなどの、ご希望を存分にお聞かせください。
当社のスタッフが全力で、お客様の家づくりに寄り添います。