広い家に住みたい!実現する5つの方法│広い家はいらない・後悔する?対策も紹介
▶鉾田市の平屋|ファミリークロークを2つ採用!充実した収納を備えた平屋
「広い家に住みたい!」
注文住宅の建築を予定している人の多くは、このように思うでしょう。
特に賃貸住宅などで、今まで床面積の小さな家に住んでいた人は広い家に憧れを抱いているのではないでしょうか。
そこで本記事では、広い家に住むことで得られる7つのメリットや、広い家を実現するための方法を紹介します。
広い家に住むことはメリットだけでなく、後悔やデメリットを感じる場合もあります。
どんなときに後悔を感じて、どのように対処すればよいのかも合わせて解説しますので、これから広々とした家を実現したい方は、ぜひ参考にしてください。
Contents
広い家に住む!7つのメリット
はじめに、広い家に住むことで感じられるメリットを紹介します。
以下の7つの場面で、広い家を選択してよかったと感じるでしょう。
- (1)広々した空間で開放的な暮らしを送れる
- (2)十分に収納を確保して綺麗な家を実現できる
- (3)大型の家具でも寸法を気にせず購入できる
- (4)家族が増えるなどライフイベントに対応できる
- (5)複数の居場所を作れて家族間のプライバシーに配慮できる
- (6)趣味に対応した遊び心のある家を作れる
- (7)来客があった場合も対応できる
広々した空間で開放的な暮らしを送れる
▶石岡市の二階建て|性能とデザインを追い求めたZEH仕様のクールな二階建て
1つ目は「開放的な空間で暮らせること」です。
天井が高く、向かい側の壁まで十分な距離を確保した住まいでは、気持ちも開放的になり心地よく暮らせるでしょう。
子どもたちも走り回れて、ストレスのない暮らしを実現できます。
十分に収納を確保して綺麗な家を実現できる
▶行方市の平屋|カッコイイと暮らしやすい、どちらも叶えた5種の木の平屋
2つ目は、「十分な収納を確保でき、きれいな家を実現できる」ことです。
十分な床面積を確保できるということは、収納などのユーティリティスペースに割り振る余裕ができるということです。
広めの収納を確保すれば、LDKに物があふれることなく、ストレスない生活を送れるでしょう。
▶関連記事:注文住宅の間取りで大切な要素の一つは「無駄のない活かせる収納」
大型の家具でも寸法を気にせず購入できる
▶鹿嶋市の平屋|家族とペットと暮らす勾配天井の開放感あふれる平屋
3つ目は「大型の家具を購入できること」です。
コンパクトな住まいでは、L型のソファや6人がけのダイニングテーブルといった設備は寸法の面から配置できないケースがあります。
一方で広い家であれば、大型の家具でも寸法を気にせずに購入できます。
家族が増えるなどライフイベントに対応できる
4つ目は「ライフイベントに対応しやすいこと」です。
子どもが増えたり、ピアノなど大型の楽器を置きたくなったとき、広い家であればどんな場合にも対応できます。
老後の生活まで見据えたときにも、広い家であれば車いすなどに対応したバリアフリー化も容易です。
複数の居場所を作れて家族間のプライバシーに配慮できる
▶行方市の平屋|深い軒の寄棟屋根がシャープ&モダンなオーク無垢フローリングの平屋
5つ目は「家族間のプライバシーを保てる」ことです。
家族が生活する中で、空間を共有したいときもあれば、一人で本を読みたいときもあるでしょう。
広い家であれば、時々の気持ちに応じた場所で過ごすことができることから、家族それぞれ心地よい暮らしを送れます。
趣味に対応した遊び心のある家を作れる
▶行方市の平屋|土地形状に合わせた遊び心満載のログハウス風平屋
6つ目は「趣味に対応した家を作れる」ことです。
ピアノなどの楽器や自転車、マンガや収集品など、趣味を楽しむためには、物を広げられるスペースと趣味の品をしまう収納が必要です。
広い家であれば、どちらも確保して快適な趣味暮らしを送れます。
来客があった場合も対応できる
7つ目は「来客時も対応できる」ことです。
親戚や兄弟、友人が家を訪れたとき、広い家であれば宿泊する場所に困りません。
宿泊しない場合であっても、来客用のスペースと家族用のスペースを分けておけば、その来客と関係のない家族は家族用のスペースでのびのび過ごせます。
このように、広い家では様々なメリットを感じながら生活を送れます。
一方で「広い家は後悔する」という意見もありますので、家を建ててから後悔しないように、把握して対策を立てましょう。
「家が広すぎる」広い家は後悔する・いらない?対策も紹介
家が広すぎる場合に後悔を感じるのは、以下の3つの場合です。
- ・冷暖房が効かずに寒い家になる
- ・掃除する面積が大きくなる
- ・土地・建物の面積が増えて建築費用が高額に
冷暖房が効かずに寒い家になる
広い家では空気の体積が大きくなることから、冷暖房が効きづらく寒い家になると指摘されることがあります。
広い家の寒さ対策としては、以下の2つの手段が考えられます。
- ・高性能な断熱材や窓を利用する
- ・広さに合わせた冷暖房を導入する
十分な断熱性を確保するとともに、広さに合わせた冷暖房を選択すれば、暑さ・寒さを感じることなく広い家での暮らしを満喫できるでしょう。
掃除する面積が大きくなる
床面積が大きくなることから掃除が大変になる、という意見も聞かれます。
掃除の大変さに対しては、シンプルな間取りを意識することをおすすめします。
間取りがシンプルであれば、ロボット掃除機に掃除の大部分を任せられる上、自分で掃除する場合でも動作を短くでき効率的に掃除できます。
家具や収納を造作にして、ホコリが溜まらないようにするなど、家の各所に凹凸が生まれないようにすることも効果的です。
▶関連記事:家事動線が良い間取りアイデア11選|動線を考えるときのポイントも紹介
土地・建物の面積が増えて建築費用が高額に
家の床面積を増やすと必要な土地の広さも広くなり、建築費用が高額になることも指摘されます。
建築費用を下げつつ広い家を手に入れるためには、ハウスメーカー選びが重要です。
ハウスメーカーごとに採用している工法や営業にかかる経費などが異なることから、同じハウスメーカーの中で間取り・仕様でコストダウンを図るより、ハウスメーカーを切り替える方が効果的です。
ローコストでも優れたデザイン・仕様の家ハウスメーカーもありますので、建築費用を抑えつつ好みの家を建てられるハウスメーカーを選択しましょう。
▶関連記事:ローコスト住宅のメリット・デメリット|選んではいけないローコストメーカーとは?
建築費用を大幅に抑えたい場合は、ローコスト系のハウスメーカーに建築を依頼することをおすすめします。
ただし、ハウスメーカーによっては丁寧な施工を受けられないケースもあることから、会社選びが大事になるでしょう。
おしゃれ・高性能な住まいをローコストで実現したい方は、茨城県のハウスメーカー「A-1 home」にお任せください。
建物のこと、お金のこと、気になったらお気軽にお問い合わせください。
広い家に住みたい!叶える5つの方法
メリット・デメリットなどの特徴を把握したところで、広い家に住みたいという要望を叶えるための方法を紹介します。
以下の方法を利用して、広々とした住まいを実現しましょう。
- (1)吹き抜けや勾配天井で高さを出す
- (2)壁で区切る場所を減らして開放的に
- (3)収納を確保して整頓された状態を保つ
- (4)造作の家具を利用してすき間をなくす
- (5)デッキや庭にも配慮してリビングとつなげる
吹き抜けや勾配天井で高さを出す
▶行方市の平屋|カッコイイと暮らしやすい、どちらも叶えた5種の木の平屋
広々とした内装を演出したい場合は「吹き抜けや勾配天井で高さを確保」しましょう。
視線が遠くに抜けることで、実際の広さ以上に広さを感じて過ごすことができます。
特に高い位置に窓を配置すると、光も差し込み開放感が一気に増すでしょう。
壁で区切る場所を減らして開放的に
▶石岡市の二階建て|性能とデザインを追い求めたZEH仕様のクールな二階建て
「柱や壁を可能な限り除く」ことで、視線の抜けを確保できます。
間取りがシンプルになることから、施工費用は安価に、掃除は容易にするメリットもあります。
家族が視線に入ることから、コミュニケーションの促進にも効果を発揮するでしょう。
▶関連記事:廊下のない間取りを採用した注文住宅|後悔しないためのポイントを紹介
収納を確保して整頓された状態を保つ
▶水戸市の平屋|ワンランク上の、上質なくらし。洗練されたホテルスタイルの平屋+ガレージ棟
「十分な収納を確保すること」も大切です。
収納が不足した住まいでは、物がリビングやダイニングに溢れて乱雑に見えてしまいます。
コンパクトな住まいでも整頓されていれば広く見えるもので、元々広い家であらば、きれいに片付いているだけでさらに広々と感じられるでしょう。
造作の家具を利用してすき間をなくす
家具を選定する際「造作家具を利用すること」もおすすめです。
置き家具は壁面との間にすき間が生じてしまい、空間を有効活用できません。
配置する場所に合わせて造作家具を作ることでピッタリの寸法の家具を実現し、広さを感じられる家にしましょう。
デッキや庭にも配慮してリビングとつなげる
▶行方市の平屋|無垢材とスタイリッシュなコーディネイトが光る平屋
広い家を実現するためには「デッキや庭とのつながりを考える」ことも大切です。
たとえばリビングの外に大きなデッキを設ければ、リビングが拡張されたような気持ちになり、部屋が広く見えます。
室内だけでなく、窓から見える景色にも配慮して家を建てましょう。
▶関連記事:かっこいい家の外観を実現する『7つのコツ』│建築事例とともに解説します
まとめ│メリット・デメリットを把握して「広い家に住みたい!」を叶える
広い家に住みたい!という方に向けて、広い家のメリット・デメリットや広い家を実現するための方法を紹介しました。
リビングやダイニングなどの主要な間取りが広いことで、日々の暮らしも開放的に、ストレスのないものになります。
一方で広い家を建てると、冷暖房効率の減少や建築費用の増加など、デメリットが感じられる場合もあります。
広い家を建築する場合は、メリットとデメリット双方を認識しながら家を建てましょう。
このため、細かな疑問が生じた場合にも丁寧に考え返答を返してくれるハウスメーカーに依頼することが重要になります。
予算内で納得のいく家を建てたいとお考えの方は「A-1home」にご相談ください
「A-1home」は無垢材を内装に使ったログハウス風住宅など、総額低価格で暮らしやすいシンプルな住宅を建築する会社です。
総額低価格ではありますが、建築基準法で定められた耐震性以上の耐震性、家を劣化させない工法による高い耐久性、複層ガラスの窓や断熱材による高い断熱性を備えた長期優良住宅に対応することも可能な性能の住宅です。
長く住まえる家、快適な暮らしができる家は、住宅性能の高い家です。加えて、無垢材の内装の家は、天然の木材が持つ特性によって、家族の健康を守り、心を癒す住宅です。
「A-1home」は、施主様のライフスタイルや人生観に合わせた住宅の在り方を常に考え、お客様にとって最適な解決策をご提案する暮らしやすい家の創り手です。
”全ては笑顔の為に”
これは、当社が常に心掛け、実践している家づくりのテーマです。
「A-1home」では、これまでに培ったノウハウと、数多く施主様の問題解決を行ってきた豊富な実績を基に、施主様の希望を叶える無垢材を使った家のプランを設計し、ご提案いたします。
ご提案の過程で、家族の夢や実現したいライフスタイルなどの、ご希望を存分にお聞かせください。
当社のスタッフが全力で、お客様の家づくりに寄り添います。