【茨城県行方市】地盤改良工事が始まりました！

この、地面にぽこぽこたくさん開いている穴は何の穴だかわかりますか？

正解は、地盤改良工事、です。

茨城県行方市で新築平屋の工事が始まり、地盤改良工事が進み始めました。

この穴は、正確には「柱状改良工法(ちゅうじょうかいりょうこうほう)」という方法を用いた地盤改良工事のための穴です。

「柱状改良工法」とは、下の画(中央)のようにコンクリートの柱を碁盤の目のように何本も注入して地盤を強固にする工法です。

弊社ではスウェーデン式サウンディング試験という方法で地盤の強度を調べ、改良が必要な場合は地盤改良工事をします。

どんなに丈夫な家を建てても、支える地盤が弱ければ危険です。

また、「安い土地が買えた♪」と思っていても、実は地盤が弱く改良工事に思いもしなかった費用がかかり、住宅の建築総額で考えると割高になってしまう、という落とし穴も。

家づくりとは、ただ建物を建てるということだけでなく、それを支える土地の地盤のことも忘れてはいけません。

「安心」の上に建つこだわりの家　をこれからも造ってまいります！

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