レジャーも家事も頼れる存在!ウッドデッキの魅力をご紹介。

天気が良い日は外に出て自然に触れたくなるものです。心地よい風に包まれ、大きく広がる空や木々の緑などを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしたいと考える人は多いでしょう。

しかし、日々が忙しくて休日は家で休みたい、遠くへ外出している時間がないという方も多いのではないでしょうか。そんな方にウッドデッキがおすすめです。

快適なウッドデッキライフを楽しもう。

ウッドデッキは、外にある第二のリビングのように使うことができます。休日のちょっとした時間を使い、ふらっと外に出て気分転換をしたり、飲み物やちょっとしたおつまみなどを楽しむことができます。日の光を浴びることで、身体の中でビタミンDの合成やセロトニンの分泌などが起こり、心身ともに健康になるメリットも見込めます。

ウッドデッキを広く作れば、ハンモックを置いて独りで読書に勤しんだり、家族や友人とBBQなどを楽しむこともできます。

住宅の掃き出し窓とつなげるようにウッドデッキを設置することで、室内からスムーズに移動することができます。料理や飲み物なども、キッチンからわざわざ玄関を通ってウッドデッキに運ぶ、という大変な思いをしなくて済みます。

ほかにも洗濯物や布団を干すスペースとしてウッドデッキが活用できます。ウッドデッキの広いスペースを活用して物干し竿を置いたり、手すりなどがあれば布団をかけて干すこともできるでしょう。重たい洗濯物や布団を持って、家の中をぐるぐる歩き回ることは大変ですので、洗濯機からウッドデッキまでの距離を短くしたり、室内とウッドデッキの段差をほとんどなくすなど、導線が整えることでスムーズに家事を行うことができます。

せっかくウッドデッキを作ったとしても、導線がうまく整っていないとストレスを感じて使わなくなってしまうこともありますので、ウッドデッキを作るなら生活導線を意識して間取りを考えたいものです。

ウッドデッキの注意点

たくさんの魅力があるウッドデッキですが、注意しなくてはならない点もあります。ウッドデッキは屋外にあるので、雨風や紫外線などの負荷がかかります。

天然の木材を使用したウッドデッキはこれらの負荷によるダメージが大きく、定期的なメンテナンスが必要になります。正しい塗装や防腐剤の使用、劣化による欠損や木のささくれの処理などが大切です。価格帯もその材質によって変わるので、コストの面でも注意する必要があります。

木粉と樹脂を混ぜて作成した人工木材ならば、天然木材と比べて安価であるものが多く、メンテナンスの手間もそれほどかかりません。見た目も塗装によって木の雰囲気が出るので人気を得ています。ウッドデッキを検討する際は、見た目はもちろんですが、費用やメンテナンスの面もよく考慮して選びましょう。

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