モダンでシンプルな外観デザインと無駄を省いたシンプルな間取り、無垢材の内装を組み合わせた住宅が、無垢材で造るシンプルな家です。
モダンでシンプルな外観デザインと無駄を省いたシンプルな間取りが建築費を低価格にすることを実現し、無垢材の内装が、心地よい暮らしを造り出します。
シンプルな外観デザイン
インディゴブルーの外壁が美しい、シンプルかつスタイリッシュなデザインの平屋です。シンプルな外観デザインに、木製の玄関ドアと屋根の軒天の無垢材が、アクセントを加えています。
片流れ屋根は直線的なフォルムの美しさに加えて、最も効率の良い方角に、大量の太陽光パネルを設置できるという特徴もあります。傾斜角度が30度の屋根の場合の発電量の目安は、南100%、南東・南西95%前後、東・西85%前後、北東・北西70%前後、北65%前後というように変わります。
その為、太陽光パネルから発電できる量は、天候にもよりますが、効率よく太陽光を吸収できる方角に面した屋根であるほど、また、パネルの量が多いほど発電量が増え、家庭での電力を大幅に賄えるようになります。発電量によっては、売電によって住宅ローンを補うこともできます。
ホワイトを基調としたシンプル外観は、美しくモダンな雰囲気を演出します。シンプルな外観デザインに、同系色のサンルームとウッドデッキが、奥行き感を生み出しています。
この住宅の内部は、ログハウスのような内装ですが、外観は周囲の景観に調和するよう、シンプルモダンに造られています。深いネイビー系の外壁色と、シンプルな外観デザインが、周辺の景観に対して、カチッとしたアクセントとなっています。
シンプルな外観デザインには、すっきりした美しさの他に、建築費を抑えるという良さがあります。住宅の形状は、コの字型やL字型など、複雑な形状になるにしたがって、耐震性が低下し、建築費は高額になっていきます。屋根の形状も、方形屋根のように、面が増えるほど、建築費は嵩みます。片流れ屋根と箱形の形状のシンプルな家は、最も建築費を抑えられる外観デザインの家です。
無駄を省いたシンプルな間取り
キッチンからダイニング、リビングまで見渡すことができる構造は、子育て世代には安心な造りです。
玄関を入ると、無垢材に囲まれた広々としたLDKが現れます。独立した無垢材の造作カウンターテーブルには、足元の収納スペース、手元を隠すスペースとフラットなスペースが備わっていて様々なシーンに対応できます。
無駄を省いたシンプルな間取りとは、すっきりした見た目に加えて、廊下や広い玄関ホールは極力なくす、部屋数を減らす、収納スペースを分散させないといった床面積を倹約する工夫が活かされた間取りでもあります。
廊下や広い玄関ホールは極力なくす
生活に必要のない部分は省き、リビングや家族の居室の面積を広くするという考え方に基づいた間取りです。
部屋数を減らす
リビングとダイニング、キッチンを分けずに繋げる、客間を無くす代わりに、リビングと続き間として和室を設ける、子供部屋や書斎の代わりにリビング内に勉強コーナーを作るといった間取りによって、部屋数を減らすことができます。
現代は、家にいる時間はほとんどリビングで過ごすというライフスタイルのご家族が増えています。その為、新築住宅を計画する際、「広々とした居心地の良いリビング」が優先順位の上位を占めるケースが多くあります。特に、アイランドキッチンのあるLDKにしたいというような場合には、一般的なLDKよりもさらに広い床面積が必要です。
敷地が広く、建築費に上限がない場合には、問題ありませんが、一般的には敷地面積と建築費には制限があります。その限られた床面積の中で、ゆったりしたLDKを実現するためには、部屋数を見直す必要があります。
独立した客間ではなく、リビングとの続き間にすれば、普段は引き戸を開放してリビングの延長として広く使い、来客時には引き戸を閉じて客間として使えます。
収納スペースを分散させない
間取りプランを進める上で、「部屋が散らからないよう、たくさん収納を作りたい」と考える人は少なくありません。しかし、たくさん収納スペースを作っても、使いにくい収納であれば、やがて使わなくなり、部屋は片付かず、物が溢れてしまいます。
収納に必要な要素は、① 家族の動線にあっていること=収めたい物を収めたいタイミングで納められる。② 収納するもののサイズに合った奥行きと幅と高さがあること=収納内に無駄なスペースを作らないことです。
リビング中心のライフスタイルでは、帰宅した家族が、リビングに直行するので、リビングに物が溢れ、散らかりやすくなってしまいます。リビング内、または玄関に大型の収納スペースがあると、帰宅した際に、コートや荷物を収められるので、リビングがすっきりします。
家族で使える大型の収納が設けられたリビングは、常に整然としておけます。
玄関の大型収納には、スポーツ用品、ベビーカーなども収納できるので、玄関内がすっきりします。
シンプルな家の無垢材の内装
無垢材の内装は、シンプルな間取りやインテリアに調和することに加え、室内環境を調えるという特徴を備えています。
無垢材が演出する清々しく心が落ち着く空間
自然のままの風合いと色合いを持つ無垢材には、室内を落ち着いた雰囲気にします。年数とともに、明るい色合いだったパイン材は、深い飴色へと変化し、味わい深さを増します。無垢材の質感には、子供の心を豊かに育てるという特徴もあります。無垢材の持つ質感が、子供の情操を育むとの考え方から、内装を無垢材にしている幼稚園や児童向けの施設も少なくありません。
もちろん、大人にとっても、無垢材の木目や香りは、気持ちをリフレッシュさせ、心を穏やかにします。
無垢材が調える室内環境
無垢材には、空気中の水分を調整し、室内を最適な湿度にする働きがあります。湿度が高まれば、空気中の水分を吸収し、乾燥すれば、空気中に水分を放出するという働きです。暑い季節には、湿度が高まると、暑さが不快な暑さへと変わってしまいますが、湿度が調整されていると、暑くてもサラッとした空気が維持されます。
また、無垢材には熱を伝えにくい性質もあります。この性質によって無垢材は、夏は外の暑さを室内に伝えず、冬は室内の暖かさを外に逃がさない働きをします。加えて、自然のままの木材である無垢材は、健康に悪影響を与える化学物質を空気中に揮発させることがありません。その為、無垢材の家は、シックハウス症候群によるアレルギーの発生などを心配せずに、子育てができます。
無垢材にはシックハウス症候群の原因の一つであるホルムアルデヒドが含まれていないので、子育て住宅にはぴったりの建材です。
寝室は1日のうち、約3分の1の時間を過ごす場所なので、きれいな空気環境にしておきたい部屋です。無垢材を使った家では、木のぬくもりに包まれた寝室で、リラックスして心地よい眠りをとることができます。
この他にもたくさんの事例がございます。ぜひご覧ください。
エイ・ワンの取り組み
無垢材を使った低価格住宅が、エイ・ワンの住宅の特徴です。
無垢材には、調湿性や断熱性があります。その結果、無垢材を使った家では、室内の温度や湿度が、自然に調えられ、必要最小限の冷暖房で、快適な室内環境を調えられます。その質感の良さが、インテリア性を向上させることもあり、人気の高い建材でもあります。
ところが、無垢材のフローリングは高そうだから…と思ってあきらめる人が、少なくありません。
エイ・ワンでは、坪数を効率化して床面積を抑える、携わる業種が最小限にする、モデルハウスを持たない、広告費をかけないなどの工夫によって、建築費を抑えています。
その結果、無垢材内装の住宅を低価格で実現しています。
無垢材の内装の家に住みたいけれど、手が届かないだろう…とあきらめる前に、ぜひエイ・ワンにご相談ください。無垢材を使った住宅を低価格で完成させます。
初めてのご相談から土地探し、プラン打合せ、設計、施工監理、アフターフォローまで、豊富な経験と、専門的な知識を基に、ご家族に寄り添って家づくりを進めていきます。
ご家族の構成、暮らし方、理想のイメージをお伺いし、ご家族が幸せな毎日を過ごせる家を、実現させます。
エイ・ワンで注文住宅を建てられたお客様の声をご覧ください。
予算内で納得のいく家を建てたいとお考えでしたらエイ・ワンにご相談ください。
A-1グループは無垢材を内装に使ったログハウス風住宅など、低価格で暮らしやすいシンプルな住宅を建築する会社です。
低価格ではありますが、建築基準法で定められた耐震性以上の耐震性、家を劣化させない工法による高い耐久性、複層ガラスの窓や断熱材による高い断熱性を備えた長期優良住宅に対応することも可能な性能の住宅です。
長く住まえる家、快適な暮らしができる家は、住宅性能の高い家です。加えて、無垢材の内装の家は、天然の木材が持つ特性によって、家族の健康を守り、心を癒す住宅です。
A-1グループは、施主様のライフスタイルや人生観に合わせた住宅の在り方を常に考え、お客様にとって最適な解決策をご提案する暮らしやすい家の創り手です。
”全ては笑顔の為に”
これは、当社が常に心掛け、実践している家づくりのテーマです。
A-1グループでは、これまでに培ったノウハウと、数多く施主様の問題解決を行ってきた豊富な実績を基に、施主様の希望を叶える無垢材を使った家のプランを設計し、ご提案いたします。
ご提案の過程で、家族の夢や実現したいライフスタイルなどの、ご希望を存分にお聞かせください。
当社のスタッフが全力で、お客様の家づくりに寄り添います。