天然無垢材の心地よさと太陽光発電のエコな暮らしが、未来につながる楽しみに
豊かな自然を身近に感じる場所に、シンプルモダンな平屋建ての家を完成させたＴさんご家族。
美しいラインを描く片流れ屋根に10.7kWの太陽光発電を搭載し、太陽の光をたっぷりと受けるエコで快適なお住まいになりました。家に入った瞬間、Ｔ様邸では木の香りに包まれます。パインの無垢材をフロア、壁、そして天井など全面に使用。ナチュラルなその質感は、まるでログハウスのような心地よさです。
裸足で歩くと夏はサラサラ、冬には柔らかな温もりを感じられる自然素材の快適空間です。ご家族が集うLDKはゆったりとした広さを確保。南側の庭を望むコーナーには大きな窓が配置され、続き間となる和室も壁にスッキリと収まる引き戸を採用されました。普段は戸を開け放ち、より広がりのある空間を楽しんでいます。
「エイ・ワンさんからの提案でLDKに収納スペースを造ったのですが、これがとっても便利。日用品や子どもたちの細々とした物も、スッキリと収納できます」とＴさん。元気に裸足で走り回る子どもたちも、新しい住まいがお気に入りのようです。これだけ快適な住まいでも、無駄な空間を設けない、考えられたプランと適格なコスト配分により、ご予算内で無理なく建てられました。太陽光発電の全量買取制度なども上手に活用することで、これからの暮らしに新しい楽しみも加わっています。
