平屋のよさを備えた、子どもの成長を見据えた間取りの2階建ての家
「楽しく、快適に、気楽に家族と団らんできる家をつくりたい」
そんな思いが起点となっているA様邸。特徴的なのが、天井と床いっぱいに敷き詰められた無垢材と、やわらかく暖かい印象のホワイトの壁に包まれたLDK。24畳の広いスペースと勾配天井による高さがあり、まるで平屋のような広々とした空間です。
「基本的に寝る時以外みんなダイニングに集まって過ごしていますね」とAさん。キッチンも対面タイプで開放的なので、家事をしながらでも家族だんらんを楽しめます。床はやわらかい肌触りが素足に心地良い無垢のパイン材で仕上げ、冬でも裸足で過ごしているそうです。
またお子様が成長した時に、寝室としても使える部屋をリビング横に確保。2階の子ども部屋に行くにはLDKを必ず通る動線設計となっているので、お子様がが大きくなっても家族のふれあいが自然と生まれる間取りになっているのも魅力の一つです。
家計のことも考え、売電収入をローン返済に充てるため太陽光パネルも搭載してあるA様邸。「必要な要素をひとつずつ揃えていったら、必然的にこのカタチ、この間取りになりました」とAさん。敷地内の実家で暮らすご両親が集まっても窮屈さは皆無。仲良し家族の笑顔が集う、楽しい暮らしを満喫しているそうです。
