土浦市の二階建て|ブラックカラーのスクエア住宅
四角い家
スタイリッシュなデザインの四角い家は、若い方に人気の外観デザインです。四角い家のシンプルな外観は住宅地の中において、違和感なく街並みにとけこみます。
四角い家のフォルムをさらに引き立てるために、外壁は黒いサイディングを採用しています。
外観の凹凸が少ない四角い家はデザインが単調になりがちなので、白い縁のサッシを採用することで、黒い外壁とのコントラストを高め、見ていて飽きないデザインとなっています。
四角い家の屋根は、四角い家の外観デザインを邪魔しない緩やかな傾斜の片流れ屋根を採用しています。
建物の外観を四角い家により近づけるためには、陸屋根のように屋根を地面と水平にした方が良いのですが、雨漏りリスクが高まってしまいます。
雨漏りリスクを避けるため、屋根は緩やかな傾斜の片流れ屋根とし、四角い家デザイン性を活かしながら、雨漏りのリスクを下げています。
バルコニー
2階バルコニーの手すりは、住む人のプライバシーを守るためにクローズタイプとしました。住宅地に建てるお住いの場合は、おすすめの仕様です。
バルコニーに面した各部屋からバルコニーに出ることができるよう、部屋の窓は掃き出し窓としています。
バルコニーの手すりをクローズタイプとすることで、2階の部屋に対する下からの目線をさえぎることができますが、掃き出し窓をつけることで、2階の部屋に十分な日の光を取り入れることが可能となります。
さらに、バルコニーが1階の庇がわりとなり、室内に入る夏の直射日光を避け、冷房効率を高めます。
冬の間は太陽の高さが低いため、庇がわりのバルコニーがあっても十分な日の光を1階の部屋に取り入れることができます。
白い室内建具
床・壁・天井を天然素材の無垢材で仕上げた内装に、白い建具を採用することでアクセントとしています。
無垢材と白い建具との組み合わせは、若い方に人気の組み合わせです。
室内建具は、クローゼットや室内ドアの色だけではなく、窓枠も含めて白色に統一しています。
樹脂サッシ
窓ガラスは複層ガラスが標準仕様となるため、窓ガラスの結露は格段に改善されました。
しかし、アルミの窓枠場合、窓枠に結露が発生する可能性があるため、窓枠の結露を防止するために窓枠は樹脂製を標準としています。
樹脂は熱伝導率が低いため、夏は窓枠から室内に熱が侵入すること、冬場は窓枠から室内の熱が逃げだしてしまうことを防止します。
延べ床面積 | 92.74(28.054) |
---|---|
価格帯 | 1220万円(税抜) |
nLDKタイプ | 4LDK |
仕様 | Woody |