鹿沼市の平屋|ブラックカラー外壁のモダンな家
3LDKの間取り
3LDKとは、リビング(L)、ダイニング(D)、キッチン(K)が一体となった部屋があり、その他に3つの個室がある間取りのことです。
ダイニングという言葉はよく使われますが、意味は食事に使われる部屋(食事室、家族そろって食事をする場所)のことです。
ご夫婦の寝室+子供部屋2部屋、寝室+子供部屋1部屋+客間 など、各部屋をご家族の生活スタイルによって使い分けることができる3LDKの間取りは人気の間取りとなっています。
3LDKの間取りは、子ども部屋として想定している2つの個室を、将来的にお子様が独立した後、一部屋にリフォームして使えるような間取りとなっています。
3LDKの間取りで使いやすいといわれている間取りは、リビング・ダイニングが横長の間取りです。
食事をする場所(ダイニング)とくつろぐ場所(リビング)という、ふたつの生活の場所を一つの部屋にまとめ、エリアを区切りやすいのが大きなポイントとなります。
3LDK間取りのLDK部分を横長の間取りで設計した場合、ダイニングテーブルやソファなど、長方形の家具をバランス良く配置しやすくなります。
また、3LDK間取りのLDKを南側に向け、掃き出し窓(※)を設置すれば、陽が充分に部屋に差し込んで、明るいイメージの3LDKとすることもできます。
3LDK間取りのLDKスペースは、家族みんなが揃う場所となります。
LDKスペースをリラックス出来る、居心地の良い空間に作りやすいのが、3LDK間取りのLDK部分を横長に設計した間取りなのです。
※掃き出し窓とは、本来は、室内のホコリなどを掃き出すために壁の最下部に設けられた小さな窓を「掃き出し窓」といい、天井近くに設けられた「高窓」の対語でした。
しかし近年は、室内の床面まで開口部のある背の高い窓(テラス窓)を「掃き出し窓」と呼ぶことが一般的となっています。
黒い外壁
お住まいを「個性的で重厚感のあるシックなイメージで仕上げたい」という人が、黒い外壁を選ぶ傾向にあります。
黒い外壁は、見る人にスタイリッシュなイメージも与え、一般的な住宅とは違った印象になります。
新築住宅を黒い外壁とした場合のメリットは、先にも書いたようにシックな印象を与えるデザイン性にあります。
同時に重厚感も演出できます。
黒い外壁のデメリットの一つとして一般的にいわれているのは、「黒い外壁は太陽の熱で熱くなりやすい」ということがあります。
しかし、エイ・ワンの標準仕様は、黒い外壁であっても黒い外壁の内側に通気層をもうけ、黒い外壁に蓄えられた熱を室内に伝えない仕様となっています。
黒い外壁のもう一つのデメリットは、「汚れが目立ちやすい」ということです。
黒い外壁が汚れる主な原因は、「土ほこり」「雨だれ」「苔やカビ」「排気口の油汚れ」「鳥の糞」などです。
黒い外壁の場合、黒い外壁の色と反対の色である白い色の「土ほこり」「鳥の糞」の汚れが目立ちやすくなります。
逆に白い外壁の場合、黒っぽい色の「雨だれ」や「苔やカビ」が汚れとして目立ちます。
デザインを重視して黒い外壁を選んだものの、黒い外壁の汚れが気になるのであれば、汚れにくい素材を使用した黒い外壁を選ばれることをおすすめいたします。
延べ床面積 | 73.70㎡( 22.29坪) |
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価格帯 | 本体価格 1,000万円~1,499万円(税別) |
LDKの広さ | 15.9帖 |
nLDKタイプ | 平屋 3LDK |
仕様 | Woody |